基本方針 Basic policy
2024~2025年度
地区 ガバナー
L.
鷹 嶋 邦 彦
(たかしまくにひこ)
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2024~2025年度 地区ガバナー基本方針
地区ガバナー 鷹嶋 邦彦
『 “We Sarve”夢と希望を乗せて 身近な奉仕』
ライオンズクラブ国際協会の歴史を理解することは全体像を把握することに繋がります。1917年に創立以来107年の間にライオンズクラブは世界各地に広がり、そのビジョン、品位、先見の明、誠実さ、そして「“We Serve-我々は奉仕する」のモットーへの献身は、地球上の各地で歓迎され尊敬を集めています。
この間、先人たちは自然災害や戦禍、教育・福祉・医療環境等の問題に対して様々な地域 貢献に努めてまいりました。しかしながら、コロナ禍による観光業・飲食業への打撃、ロシ アによるウクライナ侵攻・ガザ地区へのイスラエルの反抗、そして私たちの身近にも台風に よる豪雨災害、今年元旦に北陸地方を襲った能登半島地震等、想定外の自然災害が待ち受けています。
そこで今年度の活動方針は「会員増強とクラブの強化」「LCIF個人寄付(MJF)推進と、企業寄付へのご理解と協力の推進」「地域に根ざした奉仕活動とPR活動の充実」「食糧支援」「GLT活動によるクラブ活動の活性化に務める」こととし、また、CQI(クラブ活性化計画)により若手会員の知識・意識の向上を目指すことと致します。
「“We Serve-我々は奉仕する」をモットーとする私たちライオンズクラブは、様々な時代と環境に順応して、今まで以上に積極的なアクティビティに取り組んでいかなければならないと考えます。この一年間、会員皆様方お一人、お一人のご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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1.会員増強とクラブの強化
・M1.5の実行、目標値達成を目指す。
・GMT・FWT活動への積極的な取り組み。
2.LCIF寄付への理解と協力
・LCIF個人寄付(MJF・200ドル・100ドル寄付)の推進。
・企業寄付への理解を深め、協力を得る。
3.奉仕活動とPR活動の充実
・地域に根ざした奉仕活動とPR活動の充実。
・地区統一フードドライブ事業・食糧支援活動。
4.会員の意識と資質の向上
・GLT活動によるクラブ活動の活性化に努める。
・CQI(クラブ活性化計画)により若手会員の知識・意識の向上を目指す。
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